鏡開きなどの祝いの式典などで用意される「樽酒」は、日本酒をヒノキや杉の樽に入れられた木の香りをほのかにつけたお酒です。 樽の蓋の丸い形は「円満」を表し、「開く」には末広がりのお目出たい意味合いがあるとされています。
鏡開きには蓋を割り開く事から「運を開く」、皆で分け合って飲む事から「幸せを分かち合う」という意味もあり、古くから縁起の良いお酒としてお祝いの席などで振る舞われてきました。
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